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コーフンしてます

さきほど、クレヨンハウスで開かれた造本作家の駒形克己さんの講演会に行ってきました。

19時半開始の21時終了のプログラム。

ええ、もちろん、娘たちは・・・しげおに一任し、
モーレツスピードで自転車をかっとばし電車を乗り継ぎ、
暗い江坂公園をぶっちぎり、クレヨンハウスに到着した折には
正直、ふらふら。貧血寸前でしたが(沈)。
 
 

 

駒形克己さん。

正直、講演会を聴くまで、どんな絵本を作られているのか、
全く知らなかったのですが(予習してこいや!←ひとりつっこみ)
あれですよ、あれ。



えーっと、駒形さんの作られた絵本の中で、いっちゃん安いのがコレですから。
絶対に買っといたほうがいいっす。ていうか、私、まだ買ってませんが、ね。

駒形さん。ええおっちゃんでした。
絵本を作るきかっけは、お子さんが生まれてからだそうで、
子供が興味を示すものはなんだろう?こんなのどうかな?
という感じで、カードを作り始めたのだそう。

うおおお。ごっつー共感。

3ヶ月の頃、5ヶ月の頃、1歳の頃、幼稚園に入った頃
お子さんがそれぞれの場面で興味を示したことやら、
出来事をきかっけに作られたのだそう。

ちなみに3ヶ月の頃、作られたのは、コレ。

ワンストロークLITTLE EYES・1/FIRST LOOK
黒と白だけの単純な絵、というか、形なんだけど、奥が深いよ。
実際、お子さんは、すんごく興味津々でこれを見ていたそうな。

いないいないばあ、が好きになってくる頃にオススメなのがコレ。



いないいないばあが好き、
というのは「前の画面を記憶する」ことができるようになったからこそ。
だからページを開いたときの変化を楽しめる大胆な色遣いがウケるんだろうね。
ページを開くときのドキドキ感は、読む大人も味わえるくらい
すごくステキな色と形が現れます。

言葉を覚え始める頃に読んであげたいのがコレ。

楽しいカラーカード200051 駒形克己+ONE STROKE/リトルアイシリーズ6 WHAT COLOR?
モノには、そのものの名前をそれを表現する色の名前があるんだよ、
ってことを教えてくれる1冊。
これまた、ページを開くときのドキドキ感がたまんない。


ワンストロークなみだ(創作絵本)
娘さんが幼稚園でお友達と喧嘩したときに考案したものなんですって。
涙はね、水となって循環しているんだよ、っていうお話。

制作したきっかけはどうであれ、駒形さんの世界観がどの絵本にも表現されていて
「世界平和」というのはおこがましいけど、地球はひとつ、なんやなあ、ってことを
感じさせられました。すごくいいです。
ワタクシ、クレヨンハウスで即買いしちゃいましたよ。

その他、いいなあと思った絵本はこれ。

ワンストロークぼく、うまれるよ!(しかけ絵本)

もうすぐ出産する女性に贈りたい絵本です。
陣痛を促すホルモンって、子供によって作られるんやって。
子供からの「今から出ていくでー!」のメッセージなんやって。
だからね、産道を通るシーンも描かれているんよ。
ほんま「今から行くで!」って感じで
子供が前向きに出て行こうとする様子が描かれていて
ちょいとジーンときちまいました。ああ。涙腺よわっ。


また講演会では、絵本の紹介だけでなく、
ご自身がされている世界各国でのワークショップのお話もしていただきました。

んでね、9つの色を使ったワークショップのお話を聞いて、
ワタクシ、ズキュンドキュンしちゃいましてね。
ぜひおうちでもやりたい!近所の子供たち相手にやってみたい!って思いましてね。
一応、駒形さんに確認したところ、
金儲けのためにやるのでなければやってもいいよ、とのこと。

だよね、著作権の問題だわね。

てことで、もち、商売云々ではなく、子供たちに試してみようと思います。

詳しいことは、「9つの色」という本に書かれています。
           ↑楽天では取り扱いないみたいやけど。


でね、なんでこんなにも興奮して、
こんな夜中にブログかちゃかちゃ書いているのかというと
ワークショップの話を聞いて、ビビビってきちゃったんですよ。
ああ、私が開きたいお教室で、こんなことできたらええなあって思って。
でもまあ、そのままそっくりなんは、前述どおり、ダメなんですけどね。

でもって、駒形さんの生き方というか、子供が喜ぶものを作りたくて
絵本の世界に入っていった、というところもすごく共鳴してしまいまして。
だよね、だよね、だよねーって。
子供と遊びたいから、子供が喜ぶ顔をみたいから。
ただそのことだけで、新しい世界に入っていけるって、ステキだなあって。
私もそうなりたいなあって。

もうひとつ、考えさせられたことは、
子供が描く絵や作品について、大人がアレヤコレヤ言う弊害について。

以前、スミレが人(顔+足=人)を描けるようになったとき、ごっつー嬉しくて
じじばばにその絵を手紙として送ったんですけど、
それって、なんか、大人の価値観で見すぎていたんかなあって反省。

今は全くそういう人の絵は描かずに、前にも言ったとおり、
ただひたすら線を走らせ、たくさんの○を描くダイナミックな絵ばかりなのね。
しかも、ものの10秒ほどで描いては、それを全て壁に飾れと言うので
「そんなんいっぱい飾れません!裏にも描かないと紙もったいないでしょ!」って
言ってしまった日があったのね。

案の定、スミレはそれ以降、クーピーを片付けて、
つまんなさそうに他の遊びに移っちゃったのさ。

ああ、あかんなあ。ほんま、あかんなあって。
紙なんて、ごっつー安いのしか与えてへんねやから、
思う存分、表だけでもいいから描かせてあげればよかったなあ。

そんでもって、全部飾ってほしいんやったら、
家の中の壁が全部埋まるまで、なんやったら天井にも飾ってあげてもよかったのになあ。

そんなふうに思ってね。

小学生になって、他の子と違う絵を描いたり、そのことで先生に呼び出されたときも
「うちのこは、これでいいんです。よく描けていると思います」と
はっきり言える親になりたいなあと。

そんなことも考えた講演会でした。

ああ、駒形のおっちゃん、ほんま、ええおっちゃんや。
世界の巨匠相手におっちゃん、って言うのは失礼やけど、
わざわざ大阪のクレヨンハウスに来て(しかも夜中やで)
おばちゃんしかいない場で、いっぱいお話してくださって、
ほんまにええ人ですわ。

駒形さん、視聴覚障がい者向けの本なども作られているので、
どちらかというと、そういう方面の方なら、この方の偉大さをよく知っているかも。


そんでもって、最後に。
忙しい時期にも関わらず、早くに帰宅してくれたしげおに感謝。ごっつー感謝。
Special Special Thanks!!!
明日は、朝マック券(オレに朝寝坊させてくれ!)使うそうだが。


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こんにちわ☆  

彩猫さんの日記でよく『絵』について出てきますが、実はいつも興味深く拝見してました♪

私が、親の子どもの絵に対する反応、に興味を持ち出したのは、長女と全く同じ年齢(当時2歳10ヶ月)のお嬢さんが、顔、髪の毛、胴体、手足を書いていることを知ったときです。しかも色も使い分けているのです。
これは衝撃的でした。

・・・と言うのはうちの娘は絵を描くのがすごく好きで書き始めたのも1歳ちょっとだったと記憶していますが、いまだに身体らしいものを描かないからです。
今、3歳ですが、いまだに、丸を描いて(パパなら紙いっぱいの巨大な丸、自分は小さな丸、妹はもっと小さな丸、ママは場所の都合上いつも隙間に書く(笑)。)それからその横に丸を2つ。これは目だそうで、手足は目の近くに4本の線。
人を複数書くときは、丸がいくつも浮いていて、線がその近くに4本並ぶわけです。

そう言う概念で絵を描くって不思議だなぁ、と思い、私はまだ顔の描き方などの導入をしていないのですが。

なので、彩猫さんの絵についての日記は非常に興味深いです☆

しぃな0383さん  

先日紹介した「子どもの絵をダメにしていませんか」では、そのお嬢さんのような絵は「誰かに教えてもらった絵であり、とても不自然だ」と言われています。
そこまで断言せんでも!と思うのですが、教えてもらって描く絵だと、いくら描いても、そのうち楽しくなくなるだろうなあなんて、私は思います。

人魚ちゃんの描く絵はとてもいいですよね。手足が目の近くにあるってことは、目の次に重要なパーツと考えているからかも。。。こういう絵が描けるのも今だけですし、こういう絵こそ、残してあげたいですよね。
ま、うちは、ガンガンに捨ててますが(沈)。

本「子供の絵をダメにしていませんか」は、ちょっと古めの本ですし、ちょっと偏った見方かも、、、と思う部分もありますが、興味深い話が満載です。ぜひご一読くださいませー。
Secret

プロフィール

Author:彩猫
3姉妹の育児生活は、毎日、笑いあり、涙あり、怒りあり(!)の吉本新喜劇そのもの。泣いているばかりでもあかんし、笑っているだけもつまんない。今しか味わえないそんな波乱万丈の日々を、ぼちぼち綴っています。

★ビンボーおもちゃ作り、ならびに、ビンボー遊び を考え、製作しています。ビンボー臭く、でも、楽しい遊びを、これからも紹介していきます。

よろしくお願いいたします。

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