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旅立ち

木曜日の晩、ぴあのちゃんが旅立ちました。

おしっこが出ない▶️下痢▶️食べられない

毛球病でした。

スポイトを使って水を飲ませたり、
りんごやニンジンをジュースにして飲ませたり、
お腹のマッサージをしてあげました。
でも、家での治療にも限界があり、どう頑張っても
溜まった毛球は排出されず、
ぴあのちゃんの食欲も戻らず、最期を迎えました。

ウサギは、四つん這いの姿勢が基本なのですが、
最期はどちらかに体を傾けて、
両足揃え、前足も揃えて、息を引き取ります。
うさぎ島で息絶えたうさぎを見たことがあったので
ここ数日は、家に帰ると、そんなポーズになっていないか
ヒヤヒヤしながら確認していました。

最期は家族みんなの前でした。

しげおが餌をあげようと、
ソファの下に隠れているぴあのちゃんを抱っこすると
キュイーンと鳴いたのです。
うさぎは鳴かない動物です。
どうしても嫌な時だけ鳴くらしく、
私たちは今までぴあのちゃんの鳴き声は
一度も聞いたことがありませんでした。

今思えば、最期の力を振り絞って鳴いたんだな、と。

猫も人目につかないところで最期を迎えると言われているけれど
ウサギもそうでした。
こっそりソファの下で最期を迎えようとしていたのかもしれません。

そしてしげおが抱っこしている間に
みるみる力が弱っていき、
最期は、自らあのポーズになったのです。

最期の瞬間を見るのは、とても辛くて
でもみるみるうちに体が硬くなっていくぴあのちゃんの
体を触ってあげるだけで精一杯で。

でも、晩御飯後のことだったので
子供たちもみんな揃って、
ただひたすら体を触ってあげました。

あのふわふわの感覚は忘れられないだろうな。

いっぱい触ってあげた後は、
ふわふわのベッドを作ってあげて寝かせてあげ
お風呂に入れてあげ、汚れていたお尻も綺麗にしてあげました。
お腹のあたりに保冷剤を置いてあげて
腐食しないように一晩寝かせてあげました。
それでも、小さなハエが寄ってきていたけど。

早く天国に行かせてあげたい、と思い
次の日に葬儀屋さんに連絡して、火葬することに。

動物霊園なるところに行き、
人間と同じようにお焼香したり、
お花や好きだった餌を棺の中に入れたり、
お手紙もみんなで書いてぴあのちゃんに渡しました。

最期の別れをして、
道に迷わずに三途の川を渡れるようにお祈りして、
帰路につきました。

たった2年4ヶ月の命だったけれど
ぴあのちゃんのおかげで、みんなが癒されたことは
まぎれもない事実です。

やんちゃで、柵の間から抜け出し、
柵も余裕で飛び越え、
家中いろんなところに行ってはウンチをばら撒き
トラの餌を奪い取ったり、
最近は、トラのちょっかい攻撃から逃げまくっていたり
元気すぎるがゆえに15年くらい生きるんちゃうやろうか
と思うくらいたくましく育っていたから、
まさかこんなに早く別れの時が来ようとは
思ってもいませんでした。

小動物の進行は早いとはいうけれど
本当に早くて、あっという間でした。

もっと一緒にいたかった、、、
旅立ってからも、にんじんやリンゴの皮をむいたものを
ぴあのちゃんのところに届けようとしてしまったり
ぴあのちゃん、、、と話しかけに行こうとしたり
まだまだ居なくなった現実に慣れずにいます。

ぴあのちゃんの具合が悪くなってから
落ち着かなくて寝れなくて
お酒の力を借りて寝る日が続いていたのですが
火葬を終えた日には、ホッとして、お酒なしで眠れるように。

いっぱい泣きました。
いっぱい体を触ってあげました。

でもやっぱり、まだ心残りがあります。

忘れられる日が来るとは思うけれど
忘れたくない、、、。

その葛藤としばらく戦うことになりそうです。

でもやっぱり短かったな。。。
もっと一緒に居たかった、、、。
その思いばかりが募ります。

ときどきでいいから、天国から見守ってくれるといいな。
最後に、そんな言葉をかけて。

あ、まだ三途の川さえ、渡っていないんだけどね。
ちゃんと渡りきるんだよー!
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プロフィール

Author:彩猫
3姉妹の育児生活は、毎日、笑いあり、涙あり、怒りあり(!)の吉本新喜劇そのもの。泣いているばかりでもあかんし、笑っているだけもつまんない。今しか味わえないそんな波乱万丈の日々を、ぼちぼち綴っています。

★ビンボーおもちゃ作り、ならびに、ビンボー遊び を考え、製作しています。ビンボー臭く、でも、楽しい遊びを、これからも紹介していきます。

よろしくお願いいたします。

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