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20年と20年

阪神大震災から20年。

当時20歳だった私は、今、40歳。

親と一緒に暮らしていた20歳の頃。
怖くても、助けてくれる人がそばにいて。
「大学までどうやって行ったらいいんだろう」
そんなことを、ぼんやり考えていた、あのとき。

あれから20年。

今は、助けなければいけない家族がいて。
両親が住んでいるところに、万が一何かがあったら
助けにいかないといけない立場になりました。


20年前。

震災から数日後、後期試験を受けるために
半日かけて大学に向かいました。

瓦礫の山とブルーシートで覆われた場所を通り抜け
大学付近にくると、そこはもう、地震があったことを
忘れたかのようなのどかな風景が漂っていて。

ぐちゃぐちゃ、ぼろぼろになっている世界が嘘で
のどかな世界が本当なのか、
はたまた、逆なのか、よくわからなくて。

でも、確実に言えるのは、
こののどかな風景を見ることができたのは
私が、生きていたから。

もし。

あの日がもし、月曜日だったら。
もし、1時間後だったら。

私は、確実に、一番被害の大きかった場所にいました。
電車の中だったかもしれないし、
ホームにいたときかもしれません。



そして、乗客がほとんどいない電車の中で
いろんな思いを押さえられず、
嗚咽しながら、一人で誓いました。


「明日、この風景を見られるかどうかは、わからない。
 だったら、やりたいことは、後回しにしないでおこう」



あれから、やりたいことは、なんでも挑戦してきました。



今、生き急いでいるくらい、やりたいことがあって
それに向かって、何がなんでも、やり遂げようとしているのは、
たぶん、あのときに誓ったことが、
20年かけて、習慣になり、
自分の行動の元になっているからなのかもしれません。



***

さて。話は変わり。

昨年、防災講座を受講したあと、
1年かけて「我が家の避難グッズ」を揃えてみました。

「基本は、アウトドア用品」と思って、
思いつくままに、トランクケースに入れいっていたのですが

写真を撮るために、久しぶりに全部出したら、、、
CIMG3330.jpg
紙皿、多すぎ!!!


見直さなね、、、。とほ。。。

でもって、ガスコンロとボンベは、トランクに入りきらず
ゴミ袋の中、、、

これって、いざというとき、どうやって、持っていくの!?

てなわけで、ここも見直し、、、。

そして、子供たちのパーソナルノートも作ろう!と思っていたのに
これまた、ノートだけ買って、何も書いていません。。。


ああ、私に必要なのは、
やりたいことを成し遂げる力ではなくて
「やらなあかんことを、すぐにやる、行動力」なんだな、と。


てことで、また、いろいろ防災のことを、考えていこうと思います。

毎日毎日、考えるのは、気が滅入るけど
こんなふうに震災の日をきっかけにして、
もう一度、自分たちの生活について、
考える機会ができたことに、感謝しつつ。。。

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プロフィール

Author:彩猫
3姉妹の育児生活は、毎日、笑いあり、涙あり、怒りあり(!)の吉本新喜劇そのもの。泣いているばかりでもあかんし、笑っているだけもつまんない。今しか味わえないそんな波乱万丈の日々を、ぼちぼち綴っています。

★ビンボーおもちゃ作り、ならびに、ビンボー遊び を考え、製作しています。ビンボー臭く、でも、楽しい遊びを、これからも紹介していきます。

よろしくお願いいたします。

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